
第16回チャイコフスキー国際コンクール第2位受賞記念
藤田真央 ピアノ・リサイタル◆ネット受付終了

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■プログラム
モーツァルト:
ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」ニ短調 Op.31-2
ショパン:スケルツォ全曲
第1番ロ短調 Op.20
第2番変ロ短調 Op.31
第3番嬰ハ短調 Op.39
第4番ホ長調 Op.54

■プログラム
モーツァルト:
ピアノ・ソナタ第10番ハ長調
K.330
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第17番
「テンペスト」ニ短調 Op.31-2
ショパン:スケルツォ全曲
第1番ロ短調 Op.20
第2番変ロ短調 Op.31
第3番嬰ハ短調 Op.39
第4番ホ長調 Op.54

今年(2019年)6月、チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞。聴衆から熱狂的に支持され、ネット配信を通じて世界中に注目された。最後のガラ公演では、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団と共演。喝采を浴びた。
2017年には弱冠18歳で、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。
2016年には、故中村紘子氏が最後に審査員を務めた浜松国際ピアノアカデミーコンクールで第1位に輝くなど、国内外での受賞を重ねている。
1998年東京都生まれ。3歳からピアノを始める。
初めてのリサイタルを2013年に開催。以降、国内はもとより、各地でリサイタル、オーケストラと共演している。これまでに、オレグ・カエターニ、リッカルド・ミナーシ、小林研一郎、現田茂夫、飯森範親、大友直人、レイ・ホトダ、クリスティアン・ツァハリアス、リュー・ジア、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ユタ交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、マカオ管弦楽団等と共演。
ルール音楽祭、ショパン国際音楽祭(ポーランド)、アッシジ音楽祭(イタリア)、バート・ラガッツ次世代音楽祭(スイス)などの音楽祭に招待されリサイタルを行っている。また2018年夏にはヴェルビエ音楽祭にアカデミー生として参加した。
2018/2019シーズンは、「横浜市招待国際ピアノ演奏会」、Bunkamura 30周年記念企画「クラシック・ロシア by Pianos」、「トッパンホール ニューイヤーコンサート」などのガラ公演に出演した他、完売になったヤマハホールのリサイタルは「聴く喜びを生む 新星の美しい音色」と評された。2018年10月には、スイス、並びにパリのルイ・ヴィトン財団主催New Generationシリーズに招かれ演奏。2019年3月には、カーチュン・ウォン指揮/読売日本交響楽団とラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、秋山和慶指揮/東京交響楽団とジョリヴェ:ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」を共演し、高い評価を得た。
今後は、飯守泰次郎指揮/東京シティ・フィルとベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、小林研一郎指揮/日本フィルハーモニー交響楽団とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番を共演。
今秋に公開される映画『蜜蜂と遠雷』では、風間塵役の演奏を担当することが発表され、話題になっている。
CDはナクソス・ジャパンから3枚リリース。
現在、特別特待奨学生として東京音楽大学3年 ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学し研鑽を積んでいる。
【藤田真央】
Mao Fujita (Piano)

今年(2019年)6月、チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞。聴衆から熱狂的に支持され、ネット配信を通じて世界中に注目された。最後のガラ公演では、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団と共演。喝采を浴びた。
2017年には弱冠18歳で、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。
2016年には、故中村紘子氏が最後に審査員を務めた浜松国際ピアノアカデミーコンクールで第1位に輝くなど、国内外での受賞を重ねている。
1998年東京都生まれ。3歳からピアノを始める。
初めてのリサイタルを2013年に開催。以降、国内はもとより、各地でリサイタル、オーケストラと共演している。これまでに、オレグ・カエターニ、リッカルド・ミナーシ、小林研一郎、現田茂夫、飯森範親、大友直人、レイ・ホトダ、クリスティアン・ツァハリアス、リュー・ジア、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ユタ交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、マカオ管弦楽団等と共演。
ルール音楽祭、ショパン国際音楽祭(ポーランド)、アッシジ音楽祭(イタリア)、バート・ラガッツ次世代音楽祭(スイス)などの音楽祭に招待されリサイタルを行っている。また2018年夏にはヴェルビエ音楽祭にアカデミー生として参加した。
2018/2019シーズンは、「横浜市招待国際ピアノ演奏会」、Bunkamura 30周年記念企画「クラシック・ロシア by Pianos」、「トッパンホール ニューイヤーコンサート」などのガラ公演に出演した他、完売になったヤマハホールのリサイタルは「聴く喜びを生む 新星の美しい音色」と評された。2018年10月には、スイス、並びにパリのルイ・ヴィトン財団主催New Generationシリーズに招かれ演奏。2019年3月には、カーチュン・ウォン指揮/読売日本交響楽団とラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、秋山和慶指揮/東京交響楽団とジョリヴェ:ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」を共演し、高い評価を得た。
今後は、飯守泰次郎指揮/東京シティ・フィルとベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、小林研一郎指揮/日本フィルハーモニー交響楽団とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番を共演。
今秋に公開される映画『蜜蜂と遠雷』では、風間塵役の演奏を担当することが発表され、話題になっている。
CDはナクソス・ジャパンから3枚リリース。
現在、特別特待奨学生として東京音楽大学3年 ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学し研鑽を積んでいる。
~真央さんからのメッセージ~
小さい時に暮らした長野で、20歳という節目のリサイタルが出来ることが、とても嬉しいです。
自然の中でゆっくり過ごした長野での日々は、今でもときどき懐かしく、スキーに出かけたことなどを思い出しています。
リサイタルは、大好きな作曲家モーツァルトの作品から始めます。
ピアノの“美しい音"。その連なりの中で、多くの幸せと少し哀しみを、語り、歌いたいと思います。
続くベートーヴェンの『テンペスト』は、常に挑戦し続ける革新的なところと、苦難の中にも自らを信じ歩み続ける強さを感じる作品です。“音楽”という道を真摯に向かうことを決めた、自分自身の気持ちを表しているように感じています。
そんなベートーヴェンが、交響曲やピアノ・ソナタに取り入れ広まった三拍子を、ショパンが独立した作品として書き上げたものが後半に演奏する『スケルツォ全曲』です。
1700年代後半から1800年代にかけて、発展的に受け継がれてきた音楽が、今なお愛されていることに畏敬の気持ちを抱くとともに、演奏できること、それを聴いていただけることが、素直に嬉しく感動しています。
今年6月に挑戦したチャイコフスキー・コンクールは、大切な思い出になりました。
これからも、大好きな音楽、美しい音を大切に、一歩一歩、自分らしく歩んでまいります。
コンサート会場で、お会いすることを楽しみにしています!
藤田真央
会 場 | ホクト文化ホール 中ホール |
日 時 | 2019年10月20日(日) 14:00開演(13:30開場) |
席種・料金 | 一般:S席 4,000円 A席 3,000円 ユース(25歳以下): S席 2.000円 A席 1.500円 (全席指定・税込・未就学児入場不可) ◆当日一般のみ500円増S席は完売しました |
※ ユースチケットのお取り扱いはオフィス・マユのみとなります。
※ ご来場時に25歳以下の証明となるものをご提示いただきます。
チケット代+送料100円(簡易書留をご希望の場合はチケット代 +392円)の合計金額をいずれかの方法でお支払いください。
ご入金確認後、チケットを郵送いたします。
振込手数料はお客様にてご負担ください。
郵便振替:口座記号・口座番号00520-9-77326 加入者名=オフィスマユ
銀行振込:八十二銀行県庁内支店 普通31030 口座名=オフィスマユ
会 場
ホクト文化ホール 中ホール
日 時
2019年10月20日(日)
14:00開演(13:30開場)
席種・料金
一般:S席 4,000円 A席 3,000円
ユース(25歳以下):
S席 2,000円 A席 1,500円
◆当日一般のみ500円増
(全席指定・税込・未就学児入場不可)
※ ユースチケットのお取り扱いは
オフィス・マユのみとなります。
ご了承ください。
ご了承ください。
◇ オフィス・マユでご予約後のお支払い方法
チケット代+送料100円(簡易書留をご希望の場合はチケット代 +392円)の合計金額をいずれかの方法でお支払いください。
ご入金確認後、チケットを郵送いたします。
振込手数料はお客様にてご負担ください。
郵便振替:口座記号・口座番号00520-9-77326 加入者名=オフィスマユ
銀行振込:八十二銀行県庁内支店 普通31030 口座名=オフィスマユ
